英語の質問11「関係代名詞についてちょっと」

In Japan, people often perform activities in groups, and nothing shows this more clearly than the way in which Japanese people travel.

先週の続きで、後半the way in which Japanese people travelの部分です。いわゆる関係代名詞ですが、中学生で習う通り先行詞と修飾する節に分けると、

the way + Japanese people travel in the wayとなります。in the wayが「in which」あるいは「how」となって、

1the way in which people travel

2the way which people travel in

関係代名詞を省略して、

3the way people travel in

howを使うと、

the way how people travelですが、the wayとhowは同居しないので、

4the way people travel

5how people travel

といろんな表現ができます。1からフォーマル度が下がるように書いたつもりですが(ネイティブチェックとかしてません)、これは単語数を尽くせば尽くすだけフォーマルになるという私の都合のよい解釈によるものです。ただし上3つは文法書にそのように書いていますし、5が最もなじみのある表現なのであながち間違ってることもないでしょう。

昔このブログでこの件に関してイギリス人老紳士に尋ねたことを書いた気がしますが、関係代名詞を使うのは、その時点で複数の候補(この場合だとthe ways)があるなかで「こいつ」を選ぶ時に使うと彼は言いました。一緒にごはん食べてて、横の席に女の子がいたので、

1the girl who I can see from here

2the girl I can see from here

3the girl that I can see from here

はどう違うかみたいな質問だったような気がしますが、2が正解、3は言わないと答えました。1は状況によって、Who are you talking about?のような質問の答え、女の子が複数いる時に選ぶときの文章であるとのことでした。ごはん食べながら必死にメモしたのを覚えています。

というわけで二回にわたって複雑な英文について述べましたが、もちろん質問者の高校生にここまでしゃべることはありません、英語嫌いになるでしょうから。

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