今日の授業(11月4日)

中1生でスズメの謎という本を読んでいますが、あるコラムに非常に面白い研究者(著者)のエピソードがあったのでちょっとだけシェアします。詳細は本を手にとって読みましょう。

調査でオーストラリアの大平原に来て、疲れてウトウトしていたら、野犬の仲間に襲われた。自分はキチンと眠っていたが突然立ち上がって振り返ったら5mのところまで来てた。逃げても追っかけても50mの距離をキープ。20分付きまとわれ、結局自分の元気な姿を見て去っていった。もし1.2週間現地で感覚が研ぎ澄まされていなかったら…でも町では車や酔っ払い、セールスなどもおり危険。

冒険家ならまだしも研究者がこれをするところが興味深いですね。冒険家もスゴイ職業ですが、研究者が現地でサバイバルする話や映像はより我々に近い感じがして興味深いです。この本は日本にいるスズメの数の数え方について多くのページを割いており、その考え方は理系そのものなんですが、野性動物に襲われたときに、感覚的に気付く能力にも言及しており、こういう総合的な能力こそ、良い仕事をするためにはなのだと思います。

本編とは離れたコラム欄でしたが、生徒と一緒に感心したのでした。

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