高校生オンライン読書会15「樹木ハカセになろう」01

先週土曜日は岩波ジュニア新書「樹木ハカセになろう」石井誠治著でオンライン読書会でした。まんべんなく本を選びたいが何を買ったらいいかの選択肢が多すぎて、その点、岩波ジュニア新書はそれだけで、特に高校生大学生用のお題を網羅しているようで、重宝を過ぎて感服します。こんな真面目な世界(「真面目」は私の永遠の課題)が若者に手を差し伸べているとは。

いつかの読書会にて、生き物の本をやりたいという声がどなたかから挙がってたので動物のモノを探しましたが、選書にはひとクセ加えたく、樹木本としました。

この本、半分ほど読み終えましたが、冒頭にもうんちくを話せるようになろうとあり、樹木に対する知識を分かりやすく楽しく増やせるというものです。例えば樹皮のないスベスベの木はひんやりしている(理由は著書の中)とありますが、私、早速触って確かめてああ楽しいとなりました。光合成、窒素固定、菌類等、理系寄りのトピックも分かりやすく読めるのが強調点です。

高校生から出たうんちくは「葉からの情報は環境を想像させる」「陰樹が50年生きる奇跡」「葉の集合は人の脳のよう」「紅葉の仕組み」「木の先端への水の上げかた」「菌根の役割」「維管束の発達による植物の上陸」等。次の日に必ずや木を見てしまうこと間違いなし。

欠点は、これでは対話が成立しないということで、多少グダグダなりましたが、木の名前でしりとりができるかを試したりして、なるべく樹木を親しむ時間にしました。しりとりは漢字にして、共有しましたが、

紫陽花→公孫樹→梅→目木→菊桃→桃→樅→三椏→橘→七竃→唐棕櫚→蝋梅→櫟→無花果→栗→利休梅

樹木ですると途端に風流なしりとりになることがわかりました。次回はこの本の後半です。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。