今日の授業35(9月7日)

小学生の「500円玉の旅」が佳境を迎え、今日は「税金」「円安」「景気変動」などの用語が出てきました。小学生たちは「この話はいつ習うことだ?おれたちにこんなことさせるな」と文句を言っていましたが、新しい事物をいつ習わねばならないかだなんてそんな窮屈なことはこの塾の辞書ないので、無視してやらせます。上の発言は、勉強を就職までいかに人を出し抜くためにやるかという観点でやっている人の文句なので、大体矛盾しているわけだし(とこんなややこしい憤りを感じながらもニコニコ制御していく)。

小学生が消費税から掘り下げて、直接税、間接税、所得税、法人税、さらには地方税、入湯税、ゴルフ場利用税なんかを説明している姿はかわいい中にも頼もしさがあります。数年後に「おお、これは小学の時に塾でやったぞ!」なんて思ってくれたらアドバンテージになるかもしれません。

さらに日米の車の輸出からの円高円安の説明など、私は小学生に教えることなどできませんが、自分で前に立ってやれば、かなり深い理解ができたのではないでしょうか。このパートはさっきの文句たれがやりましたが、熱の入ったプレゼンを聞いていると、文句ではなく、チャレンジに対しての喜びの反響だったのかとも思えます。まだまだ浅いのは講師のほう。

しかしながら、こんな本、ダイヤの原石的児童しか自主的に手に取らないだろうから、あとは図書館図書室の本棚の肥やしにしかならんだろう、税金の無駄遣いめ、と思っていましたが、うまく活用すればいい時間、いい授業を作り出すことができるのですね。先生も生徒もクリエイティブな要素が必要で、文句も言いたくなる。。。

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