今日の授業31(8月4日)

学研の「10分で読める名作○年生」シリーズがちょっと前に話題になりましたが(今ではよくb○○k○ffなどで見られる)、各学年の子供へのクリティカルヒット感をまざまざと見せつけられ、どのように選んでいるのか不思議に思うほどです。

今日は五年生に星新一の「冬来たりなば」とブルガリアの昔話「こうのとりになったシリアーン」を読んでもらいましたが、子供たち、どちらにも深く感心し、また悪事に対しての罰を恐れる風でもありました。教室でなかなかこんな読後感に浸ることも少ないですが、この年齢の子供に刺さることが計算されているということでしょう。またこの後で要約をせねばならんということで、集中力が増します。

そして「今日はちゃんと読めたから要約もいくらでも書ける」などの感想も出ました。毎回彼らの読解力や趣味にぶち当てるのは難しいことなのですが、キチンと選ばれたものを使えばこのようにストライクが取れるということでしょうか(それでも外れることもままありますが)。

小学生の物語の要約発表は、普段から本読みを感情移入して読む習慣が付いているのか、とてもかわいらしいです。そういえば、逆に塾でこのように人前で話す練習をしているおかげで学校での先生の評価が上がったとの声も頂きました。継続は力ですが、地味ながら確実に一人一人に良い習慣を付けられているのではないかと今日も自画自賛して終わります。

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