高校生オンライン読書会06「高校生になったら02」

昨日は「高校生になったら」の後半を読みました。高校生活について、生徒たちのサマリーからは、友情の深まり、成績中心、言葉の能力を高める、他人をも理解、学校生活の矛盾、生命観、人生の入り口、生きる努力、読書の意味、学びたいものをもって大学に入る、仲間を作る…などなど、キーワード盛りだくさんでした。

私からの問い立ては、「ふまじめな生活にならないようにするにはどうしたらよいか、自分の例を挙げて、改善点を出せ」という標準的なもの。これに対しては、「スマホをさわってしまう」「おもしろくない強化の授業でフリーズ、寝てしまう」などが彼らのいうふまじめで、対策としては、「スマホを遠くに置く」「勉強するページ数を決める」「悪い習慣を口に出して意識していく」「少しでも意味のあることをしようとする」、授業に対しては、「前日によく寝る」「計画、目標を立てる」「能動的に「無」になって授業を受ける」などが出ました。

ロングスパンでものを考えて、逆算して計画を立てる、ということを私も伝えたのですが、その時に必要になってくるのが想像力。そこで、想像力を使って将来設計するのか、将来設計のために必要な知識を獲得しながら想像力を培っていくのか、のような質問も出てきて、それは理屈でなくてどっちも伸びればいいんだからどっちでもいい…なんか熱血授業みたいではないですか。

↑のことをもう少し具体的に述べると、昨晩私は小グループの対話に参戦したのですが、私の振る突然で抽象的な質問に対し、彼らは頭をひねりまくって、時間をかけながら何とか回答するという状態。でもこの頭をひねる瞬間こそ想像力を養ってる状況だと思いますし、語彙があればこの考える間を埋められてたと気付けば、知識の価値を認識し、勉強の質も変わってくるのではないか。

可能性でいっぱいの読書会。これからもこのブログで報告して参ります。

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