今日の授業21(6月8日)

小6男子と推理小説を手分けして読んであーだこーだ言ってることはこのブログでも伝えましたが、今週はゲド戦記の一章を、彼と私で同じところを要約し、お互いに紹介しました。これが結構楽しいんですが、頭を相当使うので、終わった後ふたりで放心するという事態になりました。

今回で、ファンタジーの要約はすごく難しいことが分かりました。例えば敵の目をくらますための魔法で、霧を集めるものがありましたが、一体どこに霧を集めているのかで意見が食い違うということがありました。後で熟読するとふたりとも微妙に違うという。時間内に要約するには、筋がきちんとした文章よりも断然難しく、魔法を使った後のように疲労しました。

ということは要約の制作、推敲にものすごく頭を使っているのだと思います。こんなことしてる塾はさすがになかなかないだろうと自画自賛。彼は元々読書好きですが、そうでない生徒にもそれぞれに本を読む習慣を少しずつつけさせられています。そして嫌がる子は何とかしてセコく逃れようとする傾向を見えてきました。それでも3回に1回は楽しんで要約しているみたいなので、これはその子次第であるとともに私の選書にもよるのでしょう。まだまだ頑張らねばなりませんね。

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