自炊生活

本を裁断することを本の自炊というらしいですが、この半年間はたくさん自炊しました。文庫本は電子レンジでチンすれば接着剤が溶けて背表紙からきれいにはがれます。製本がきっちりした単行本は切り落とすのが難しく、また罪悪感が大きいです。

先日、小5の授業で写真の本を裁断しましたが、なかなか気を使う作業なのです。罪悪感も大きかったですが、中古本屋で日の目を見ずにワンコインまで値を下げられたものであれば、新しい活躍の場を与えてあげられるという、こっち本意のこじつけにより気を確かにやります。

その後、ひとりが読んで要約できる分量に分けて(しかもストーリーのキリがいいか確認して、クリップでとめていきます。慣れたとはいえ一冊30分近くはかかり、それが盛り上がるかどうかは、やってみるまで分かりません。最近は自炊本が増えてきて押し入れに収納しきれるかどうか心配になっています。それでも、紙の本、活字にこだわって、自分で本を買う人になるよう導いていくつもりなのです。

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