高校生オンライン読書会02

今週は岩波ジュニア新書・海保博之著「心理学ってどんなもの?」を読んで対話しました。心理学というテーマは高校生にとって遠くて魅惑的なのでしょう、当日までに何人かが気になっていることを教えてくれていました(前回の「自然をつかむ7話」ではそんなにそわそわしていませんでした泣)。

サマリー作成やプレゼンテーションも板についてきたようで、ほぼ進行表通りに最後まで終えたのは進歩です。対話はそれぞれグループに別れて行い、私は何を話すのか聞いていませんでしたが、どんな話が出たのか聞くといろいろ出たので、高校生だけで対話ができていたようです。1ヶ月程度なのにスゴイです。

出てきた問い、気付きは、「目上の人と同級生、家族によって態度が変わることにはどんな心理が働いているか?」「高校生が一番こういうこと考えるのに適した時期」「自分の理想に近づけていく」「自分を変えなきゃいけないのにとずっと思っている」「自分が複数あることはいいのか?」などなど。「内省する習慣」「心理学を勉強する」など、問いに対する答えのようなものもサマリーで出してくれていました。是非、持ち帰っていろいろ哲学してほしいと思います。

塾なのでteachingの時間を取りますが、「心理学は意識できる心の動きについてはある程度解明している、その向こうの無意識の心にもメスを入れているのだ」などとたまたま読んでいる本の受け売りをしましたが、もっと対話の時間を取るべきなのではといつも話終えたあと後悔するほどです。

コロナ影響で人と話す機会の少ない大学生アシスタントは、週に一回のこの読書会をオアシスとしていました。

次回は「砂糖の世界史」です。気になる高校生、保護者の方はご連絡下さい。詳細お伝えします!!

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