今日の授業16(3月17日)

今日はチャレンジングな読書でした。

まず小5は一名なので先生とマンツーマンで推理小説(といっても青い鳥文庫のルパン対ホームズ)を5~6ページずつ3セットで、1章を読みきりました。外国の地名や人名をぶったぎった途中から読むのは骨のおれることですが、まずまず楽しくできました。終った後で彼は、「推理小説は子供だましかぶっ飛んだ結論か作者の筋書き通りに展開するかで、誰が犯人なのか考えながら読めるものが少ない」と分かったようなことを言っていました。ちなみによく読んでいる生徒です。

続いて中1はついに名著、吉野源三郎著「君たちはどう生きるか」を。各章が30ページと長く、かといってこの本においては分断しては意味がないと判断し、読むこと重視、時間延長でやりました。生徒が本を読んでまとめているとき、彼らの頭部が赤くなっているのが見えるようになってきたのですが、今回は時間が重厚に流れると表現したくなる感じがしました。さすが名著。じゃんけんで負けて一番長いパートを読んだ彼女は40分で読み上げた後、疲れた顔で「何にも刺さらなかった」と。お疲れ様でした。

とはいえみなさん、何かしらを持って帰ったのだと思います。読書の作用はその時だけではないですから。

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