豪州人が来た02

シドニーから若者男性3人、もちろんスキーやスノーボードで日本にやって来て、西に流れてくるこの頃のオーストラリア観光客の定番コースです。もちろんニセコ。この季節のニセコにはオーストラリア村なるものが存在し、せっかく外国に来たのに同国人ばっかりで辟易しているという話を聞いたこともあります。しかし英語できるスタッフがいて日本の他の観光地より快適と聞いたこともあります。私が実際に行くことはないでしょうからその実態を知ることはないでしょうが。

彼らに職業を聞くと、civil engineering(都市設計)、scientist(科学者)、English teacherとのことでした。I’m a scientist.と言われ、科学者って何の科学者?と思いましたが、英語で言われるともう「ハハーっ!!」ってなっちゃいますね。

engineerは、in-(中に、動作が起こるように)+gen-(生む)+er(する人、する物)です。genは語源好きならずとも知っておくべき語根で、「生む」以外にも「属」という言葉が近いニュアンスを持っています。gene「遺伝子」、gender「性別」、general「一般的な(大きな属の中で通用する)」、generate「生み出す」、generator「発電機」、generation「世代」、oxygen「酸素」、hydrogen「水素」などなどなど。このブログでも取り上げたことがあるかもしれません。

engineには「才能」「創案物」「拷問道具」「機関車」などの意味もあり、ingenious「発明の才がある」、ingenuous「正直な」という2つの覚えにくい単語と同じ構造です。後者はgentle「優しい、紳士的な」、general「将軍」、genious「天才」など、属の代表、理想の人物を表すものだとこじつけて覚えた記憶があります。

English teacherの彼が、「姫路出身でオーストラリアに留学に来た○○子(仮名)を知っているか?彼女は姫路で英語の先生をしている」と尋ねてきました。姫路市は一応50万人ほど人口があるのでちょっと厳しいというと、そんなにいるのか!と驚かれました。50万人はヨーロッパへ行くと大都市扱いです。住んでいる我々は田舎と言ってますが。

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