独逸人が来た01

やってきました、ハネムーンカップル。今回はドイツのミュンヘンからの歴史好き夫と興味なし妻です。ミュンヘンは英語でMunich(ミュニーク)、ドイツ語であればミュンシェンくらいに言ってみると通じます。ミュンヘンと言うと直されます。

向こうからお願いしてくるほど興味津々な夫は、立ち止まって質問するわするわ。教えたい教えたいの私もそれに同調して、時間のかかるツアーとなりました。

ドイツは戦後の連合国占領下で、言語政策も行われ、西側は英語、東はロシア語が浸透したようで、それもドイツ人の英語達者に繋がっているようです。日本になされなかったのは、言語の違いが大きすぎてさじを投げたというようなことは何かで読んだことがあります。想像するに当時の沖縄くらいのことは言語については行われたのでしょう。

それでも彼と私はネイティブではございませんので、いくつかの不通がありました。当然、彼の方が上手いので私のリスニングは拾うことなくダダ漏れ。
彼「¥〒〒$#&\☆、opposite to difference?」
私「yeah」
彼「〒*$$//**、opposite to difference?」
私「あーはん」
彼「what is opposite to difference?」
私「ok」
彼「oh, how can I say…?」
私「similarity」
彼「yes, similarity!」
こんな感じです、残念ながら、でも訛りもあるし…(言い訳)。結局、これが何の話かも忘れましたし。

このsimilarity「類似」、おそらく彼はsame「同じ」の名詞形を探していたのでしょう。語源は同じで、「一緒」くらいのニュアンスです。形容詞のsimilar「似ている」はよく使います。実はsimple「単純な」も同じ語源。simulate「まねる」シミュレーションですね。難しい語にsimultaneous「同時に起こる」、simultaneous translation「同時通訳」なんかがあります。

ヨーロッパのお客さんに車何乗ってるのかよく尋ねますが、彼ら若者はヒュンダイ(韓国のメーカー)でした。BMW乗らないの?と聞くと、高くて乗れないとのこと。ドイツでも高級車なわけです。ちなみに奥さんにはよく謝っておきました!

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